教員だけど学校に行きたくない。辞めたい。分かるよ、その気持ち。

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先生を辞める
ウサ
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こんにちは、現役教員のウサ(@usab1og)です!

教員だけど学校に行きたくない、辞めてしまいたい。

そう思っている人はたくさん居ると思っています。

軽く心に思っている人から、頭痛や胃痛を抱えながら学校に向かう人、休職するほど追い込まれて居る人、たくさん居ると思います。

私もそのうちの1人でした。

そしてこれからもまたそのうちの1人に戻る可能性があると思います。

今回は、学校に行きたくない教員のみなさんに送る記事になります。

 

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学校に行きたくない教員のみなさんへ

私もそのうちの1人でした。

私は正規で3年働いたのち、結婚で関東から関西へ転居しました。

関西の荒れに荒れた中学校で臨時任用講師を勤めた時、心身に異変をきたしました。

ウサ
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つ、辛すぎて、動悸が止まらず、ベッドから起き上がれなくなったぜ・・・

休職して契約期間満了で退職しています。詳しくはこちらの記事からどうぞ。

周りに相談しても無意味なことが多いです。

教員の仕事のことを相談するのは、当然教員になってくると思いますが、あまり意味がないことが多いです。

正論でアドバイスされることがほとんどであり、世間一般からは「生徒がかわいそう」「そんなんで教師が務まるのか」などと言われる始末です。

相談しているこちらとしてはそんなこと分かっているので、自分を責める一方になってしまいます。その一方で、学校生活は毎日進んでいきますから、もう、大変です。

ウサ
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私がよく言われたのは、とりあえず年度末までがんばれ。とか、3年は働いたほうがいい。とか、中途半端にやめると就職できなくなる、とかそんなことでした。

それができるならそうするし、できない状態だから必死なんだよ!!!!!!

って感じでした。あはは。

何が嫌で行きたくないのかハッキリさせることが大切です。

辞めたい理由は人によって様々だと思います。教員同士の人間関係なのか、生徒との人間関係なのか、適性がないのか、などすぐ浮かんでくるのではないでしょうか。

ちなみに私は「授業が成り立たないこと」が原因でした。当然自分の力量が足りないのもあったと思いますが、それ以上に成り立たない環境が出来上がってしまっていたので、自分の力ではどうにもならないと判断したのです。その学校に勤める前は高校で授業をしてそれなりに授業も人気があったので、あぁ中学校は自分に向いていないのかもしれないと思いました。

ウサ
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この学校に勤めて退職して、少し休んでから、中高一貫校に勤めましたが、そこで中学生の授業を持った時は問題なく授業することができ、単純にその学校が合わなかっただけでした。

自分でどうにかできる理由だったり、他の先生にフォローをしてもらって解決できる理由なら辞めるべきではないのですが、理由によっては辞めてもいいと思います。

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年度途中で辞めるのはよくない。は噓。

自分のためにも(職歴的な意味で)、周りのためにも、年度途中で辞めるのは良くない。と言われるかもしれません。そう言われて続けられる程度の気持ちであれば大したことないのでいいかと思いますが、そうでない人は多いと思います。

無責任などと言われるかもしれませんが、私は辞めていいと思いますよ。公立であれ、私立であれ、自分の代わりはたくさんいますいなければ探せばすぐ見つかるような時代です。無責任だと言われるのは一瞬のことで、気にするのは自分くらいです。

辞めるのに抵抗がある人は、休職するのがいいと思います。たっぷり休みましょう。そして新年度からまた気持ちを切り替えて頑張るのもいいと思いますよ。

私自身年度途中で辞めたことがありますし、年度途中から講師を始めたこともあります。年度途中からの仕事を探す人も一定数いるので、そういう人たちにはありがたい話です。笑

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他の職種の人からのアドバイスや意見はあまり参考にならない。

これは良いことでもあり悪いことでもあります。

他のサービス業は「お客様」を相手にするので、無礼なお客様がいてもたかが知れています。対個人のことが多いですし。一方、教員が相手にするのは「生徒」でありお客様ではありません。

生徒はサービスを求めて学校に来ているわけではありませんし、求められていないのにサービスを提供しなければいけない教員という仕事はかなり苦痛を伴うと思っています。その分やりがいも感じられる仕事ですが…。

しかも、その生徒たちとは1年の大半共に時間を過ごすわけです。例えば年度の始めに学級崩壊や授業崩壊が起きたとしても、年度末まで関わることを強制されるのです。こんなこと、他の職種にあるのでしょうか。

工夫をすれば良い、気にしなければ良い、そんなアドバイスをもらったところで、どうにもならないというのが現状です。

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まずは職場を変えてみよう。

公立なら異動、私立なら別の学校へ。まずは職場を変えてみるのが得策です。退職したら採用されないのでは?!と思うかもしれませんが、引く手数多ですよ。大概、職場を変えることで解決してしまうことが多いです。(トラウマがあると大変かも)

最近は退職代行サービスが安価になってきた上、ネットや電話で契約完結できるので、退職代行サービスを利用して辞めるというのも有りだと思います。(料金3万円くらいです)

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それでもダメなら、他の職種へ転職。

教員から他の職業への転職なんて無理じゃない?!と思っているかもしれませんが、意外と可能です。私の転職体験談を載せておきますね。

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この記事を書いた人
うさみ

メンタルに関するお役立ち情報を発信!

【メンタルトレーニング】
【心理学・脳科学】
によってスポーツパフォーマンス、パートナーシップ改善、子育てや教育、ビジネスに活かす方法を発信します!

何か1つに特化したら?という話も頂きますが、結局は
「どれも同じ理論」なのです。

✅30歳で脱教員して起業
✅初心者から日本一まで幅広い選手を多数指導
✅サポートで夫婦仲改善&婚活成功率80%超え
✅小中高校生の保護者や指導者を多数指導
✅年間講習回数100回越え
✅副業からスタートして脱教員

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