教員を辞めたい人は、1度ゆっくり休んでから考えよ?

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先生を辞める

教員を辞めたい!もう無理!辛い!向いてない・・・。一刻も早く辞めたい。

私も公立中学校の教員をしていた時、そう感じて一度教員を辞めた経験があります。

ウサ
ウサ

こんにちは、現役教員のウサ(@usab1og)です!

この記事を読むと、

  • 教員を辞める前に一度きちんと休んだ方がいい理由
  • 休んでいる間に考えるべきこと
  • 教員を辞めたいと考えている人が持つ選択肢

がわかります。

 

私は現在、教員として働いています。教員として働いた期間の総合計は、6年と半年くらいです。

なぜ教員として働いた期間の「総合計」という書き方をしているのかというと、この6年と半年の間に「自分の意思で教員を辞めて別の職に移って、また教員に戻った」という経緯があるからです。

自分の意思で学校を辞めた回数は実に4回、教員自体を辞めた回数は2回になります。

ウサ
ウサ

なかなか同じような経歴の人に出会ったことがないので、私のこれまでの社会人生活を隅から隅までご紹介します!

私の体験談も書いているので、そちらに興味がない方は、見出しから興味のあるトピックに飛んでくださいね!

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私が教員を辞めた時の話

私の経歴

私の詳しい経歴はこのブログのコラムプロフィールをみていただければわかると思いますが、ざっくりと紹介します。

私は、アラサー(2021.1で30歳)、バツイチ、学校を辞めた回数4回、教員を辞めた回数2回。

今は、それなりに楽しく教員をやっています。

メンタルはミジンコ。

何か言われたらすぐ気にしてしまうメンタルの弱さ。

常にいろんな悩みやコンプレックスを抱えては、どうにか消化していて、自己肯定感というものの大事さに気づき始めました。

でも自分が思っていることは人に伝えたい欲がものすごく強くて、ブログやTwitterだけではなく職場やプライベートでも抑えきれないことも・・・。

ウサ
ウサ

そんな私が、教員を辞めた時の話と、なぜ今教員に戻っているのかという話をします。

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初任校 A高校

初任校といっても、私立のマンモス校でした。複数のコースがあって、生徒のレベルも教員のレベルも様々。

私は1年目から、一番学力が高い層が集まるコースの担任を任され、3年間同じクラスを持ち上がりました。

正直、この時の環境はめっちゃよかった。

生徒も学年の先生も、自分に最適の環境でした。

もちろんそれなりに、動物園のような授業崩壊してしまうクラスも持って学校に行きたくない日もありましたが、生徒にも先生たちにも支えられ、幸せに過ごした3年間でした。

結婚のため、大阪府に転居する必要があったので、寿退職をしました。

2校目 B中学校

A高校退職後、一度大学職員として就職したのですが、そこでメンタルを壊しました。(事務仕事があまりに向いていなくて)大学職員を退職してすぐに、大阪府の荒れている中学校の臨時任用講師として採用されました。その学校がB中学校です。

この記事にもこの話を書いています。

1年生の担任を任されましたが、この学校に来てカルチャーショックを受けました。

まず、自分の授業中は、必ず誰か他の先生が教室にいるのです。これはティームティーチングではなく、急に歩き回ったり出て行ったりしてしまう生徒がたくさんいたからです。

3年生が1年生をカツアゲ?しに来ることも多々ありました。(授業中にです)

廊下にも、図書室にも、常に教員が配置され、いわゆる「空きコマ」とされる時間は全て他の先生の授業の補助か、廊下の立ち番、警察からの連絡への対応でした。

小さめの学校でしたが、職員室を見ると休職している先生がたくさんいることに驚きました。また、頑張って働いている先生も、辛くて休んでしまうような学校でした。

修学旅行の日に2人の先生が当日欠席して、管理職が代理で行くことになっているのを見て、相当だなと思ったのを覚えています。

私は今となっては、大学職員の時に病んだ心を休めなかったせいかもしれないと思っていますが、この中学校で働いているときに、動悸が止まらなくなって朝ベッドから出られなくなってしまったのです。自分でもびっくりしました。

それでも鞭を打って学校に行っていたのですが、吐き気や頭痛が止まらなくなり、本当に「不登校」になってしまったのです。契約期間満了直前に休職して、そのまま年度途中で退職しました。

普通は、年度終わりまで勤めるよね〜

最近の若い人は責任感がないなぁ・・・

なんて思われているんだろうと落ち込みましたが、もう本当に無理だったので辞めました。

働きたいと思うまでゆっくり休んだ

2つの職場を連続で短期間で辞めてしまったこと、教員としての責務を果たせなかったことでかなり自分を責めていましたが、流石に自分には休息が必要かもしれないと思い、辞めてから1ヶ月間ゆっくり休みました。

とは言っても、お金がないと困るので、失業保険の申請をして、職業訓練校に申し込んだり、オンライン家庭教師の仕事をフリーランスで請け負って細々とお金稼ぎはしていました。

オンライン家庭教師の仕事は自分で仕事量を調整できるので、休息にはぴったりの仕事でした。また、初任校が私立学校だったので失業保険も適用され、教員時代と同じ金額を手にすることができ、心にかなりゆとりが生まれました。

この休んでいる期間に、「私は教員に向いているのか?向いていないのか?」をじっくり考えることができました。

結局、私は教員としての仕事は好きで、生徒の中で生きている自分が好きだという結論に至り、

B中学校に行けなくなった原因は環境が合わなかったせい。(カルチャーショックなことばかりだった

その前の大学職員で病んだ心をそのまま引きずっていたから。

と思ったのです。だから、学校を変えたらまた教員として楽しく働くことができると思ったのです。

3校目 C中高一貫校

3ヶ月ほど、オンライン家庭教師をしながら休息をした後、私立中高一貫校の産休代替非常勤講師として採用されました。

リハビリをかねての応募だったので、非常勤講師の採用をあえて選びました。

1校目の学校とランクを合わせたのですが、これが私にぴったりでした。年度末まできちんと勤めあげ、その時点で専任教諭にならないかと誘いを受けました。

当時の元夫との話し合いで地元の静岡に戻ることが決まっていたので、そこで退職しました。

今思えば、そこで戻らないと行ってこの学校で専任教諭になっていたらまた違った未来があったかもしれません。

4校目 A高校

なんと、初任校が再度受け入れてくれました。

1年間いなかっただけで、かなり内部状況が変わっていたことに驚いたのですが、それなりに楽しく勤めていました。

ただ、私が出戻りしてきたことを面白く思わないお局たちがいて、かなりいびられました。

ちょうどこの時に当時の夫とも離婚する決断をしたので、思い切って海外の在外教育施設を受け、欧州に旅立つことになりました。

6校目 在外教育施設D校

ランクとしては、A高校と同じくらいのところで、少人数なのがつまらないな〜とは思いますが、それなりに楽しく勤めています。

教員の人数が少ないのもなかなか大変ですが、アットホームな環境です。休みが長くて、教員も休みの間は完全にOFFなので、そこは日本の高校とは違うなと思っています。

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メンタルを病んでいる時の判断は誤ることが多い

これは私の経験上、メンタルを病んでいる時の判断は100%誤ります

必ず、きちんと休んで、正常な判断ができるようなメンタルになってから判断すべきです。

教員の場合は、私立でも公立でも、休職制度が整っていますし、利用者も多いです。いろいろなことを言われるのが嫌かもしれませんが、一度辞める前に休んでください。制度を活用しましょう。

休んでいる間に考えるべきこと

現任校を辞めるかどうか?

まずは、メンタルを休ませるのが最優先ですが、ある程度精神的に健康的になってきたら、

現任校を辞めるかどうか?

考えてください。

私立学校の人は割とサクッと次に行けると思うのですが、公立学校の人は辞める=試験を乗り越えたことが無駄になると考える人もいるかもしれません。

異動はできないのか?

も検討するといいですね。

でも大体の場合は、その職場は辞めてしまう方がいいと思います。

他の校種を受けてみるかどうか?

例えば、

中学校に勤めている場合、次の学校も中学校にするのか?

大体の先生は、中高の免許を合わせて持っている場合が多いので、高校に行ってみるのか?

それとも小学校か?

中高の免許があれば、特別支援学校や在外教育施設という選択肢もあります。

よく中学校の先生が公立中学でメンタルを壊して、私立高校に移ってくるなんていうパターンがあります。

校種を変えるだけでグッと働きやすくなることもあるので、校種を変えるのも検討した方がいいです。

教員自体を辞めるのか

休んで考えた結果、教員を辞める決断をしてもいいと思います。

公務員、大学職員あたりは教員からも転職しやすいですし、若ければ一般企業にも転職できると思います。

こちらの記事に他の職に転職するなら?という話を書いています。

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教員を辞めたいという人が持つ選択肢

どうしても辞めたいと思っているときは視野が狭くなりがちです。

私がここに教員を辞めたいという人が持っている選択肢を挙げておくので、冷静に考えてみてほしいと思います。

  • 一度休職して、今の職場で復職する
  • 一度休職して、今の職場を退職し、教員として別の職場を受ける(校種も自由)
  • 一度休職して、今の職場を退職し、一般企業を受ける
  • 一度休職して、今の職場を退職し、フリーランスとして働く(家庭教師など)
  • 休職せず、すぐに辞めて、次の職場を考える
ウサ
ウサ

個人的に、年度途中で休職したり辞めたりしてもいいと思っています。

教員という職業は、正直「替えがきく仕事」だと思っています。

自分がいなくても、職場は回るのです。

社会的責任よりも自分の心身を大切にしないと、身を滅ぼすと思います。

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この記事を書いた人
ウサ

30歳、高校教師(数学・情報)。
教職歴は学生時代のアルバイトも含めると10年以上。
現在は欧州の在外教育施設勤務。
SBTメンタルコーチング1級まで取得中。
GSC認定コーチ取得中。
ペップトークも学習中。
ブログでは主に教育×先生×コーチングについて情報発信しています。

美容・健康・カウンセリングについての発信は別サイト「ウサヘルス」で行っています。

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