私学教員が教える私立学校教員を受ける前におさえておきたいこと。

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こんにちは、現役教員のウサ(@usab1og)です!

公立学校の採用試験の結果が開示され、今度は私立学校教員(私学教員)の採用試験に応募者が殺到する時期になりました。焦っている皆さん、冷静に確認してください。と言いたいことを書いていきます。

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私学教員の採用形態

公立学校と異なり、私立学校は採用形態が学校によって様々です。採用時の名称も学校によって異なります。大きく分けると以下の3つに分けられます。

専任教諭

いわゆる、企業でいうところの「正社員」です。雇用期間に定めがない採用形態です。「教諭」と単純に表すことも多いです。公立学校で言えば、教員採用試験に合格して採用されている状態のことを示します。多くの人が目指したい採用形態ですが、最も求人数が少なく、募集倍率の高い採用形態でもあります。

つまり「専任」もしくは「教諭」という採用形態以外は、雇用期間を定められているとも言えます。

常勤講師

専任教諭と勘違いされやすいのが常勤講師です。常勤講師は、いわば企業でいうところの「契約社員」です。1年契約のことが多く、最大3〜5年間同じ学校で働くことができることが多いです。契約期間満了後、そのまま専任教諭として採用してくれる学校もあれば、使い捨ての学校もありますので、下調べをしっかりしておいたほうがいいと思います。

契約社員的な立場とはいえ、職務内容や責任は専任教諭と全く同じものをこなさなければいけません。その代わり、常勤講師としての経験は、非常勤講師としての経験よりも高く評価されることが多いです。

非常勤講師

いわゆる「授業だけ」の先生です。これは公立学校と全く同じだと思います。企業で言えば、パート・アルバイトの立場です。ほとんどの学校で、非常勤職員は社会保険や雇用保険が適用されません。注意してください。

非常勤講師でも長期休暇に給料を出したり、賞与を出したりする学校もあれば、長期休暇は全く給料が出ないような学校もあります。確認が必要です。

非常勤講師から専任教諭になることができる私立学校はかなり稀だと思います。

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採用情報を見るときに必ず確認しておくべきポイント

採用形態

上記の3つのうちどの形態の採用なのかを確認しておきましょう。常勤講師の場合は、専任教諭への登用があるのかどうかも確認しておいたほうがいいと思います。

雇用期間

期間が定められているのかどうか、きちんと知っておきましょう。

社会保険・雇用保険

普通は私学共済、雇用保険ありだと思いますが、学校によっては怪しげな表記をしていることがありますので要チェックです。

通勤方法

駐車場を持っていない学校は車通勤不可もしくは学校外に自分で駐車場を借りてくださいというようなこともあります。必ず確認しておきましょう。

給料

学校によって雲泥の差があります。賞与もないところから年6ヶ月分のところまで、様々です。必ず確認しておきましょう。教えてくれない学校は、大抵低めです。

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私立学校の教員採用試験に関してはこちら

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この記事を書いた人
ウサ

30歳、高校教師(数学・情報)。
教職歴は学生時代のアルバイトも含めると10年以上。
現在は欧州の在外教育施設勤務。
SBTメンタルコーチング1級まで取得中。
GSC認定コーチ取得中。
ペップトークも学習中。
ブログでは主に教育×先生×コーチングについて情報発信しています。

美容・健康・カウンセリングについての発信は別サイト「ウサヘルス」で行っています。

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