ランブルローラーの代用になるフォームローラー10選【ほぐピラ】

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ウサ
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こんにちは、ウサ(@usab1og)です!

ほぐピラで一躍有名となったランブルローラーがどこも在庫切れなので、代用できるローラーをご紹介したいと思います。

ランブルローラーをはじめとするフォームローラーは、在宅勤務の人が増えたことにより、家で手軽にできる運動(ストレッチ)として人気を博していますね。

今回は、在庫切れのランブルローラーを買えずに悶々としている方々のために、ランブルローラーの代用として使えるフォームローラーをご紹介します。

価格帯としてはランブルローラーよりも安く、効果は同じなので、視野を広げてお買い物されてもいいかもしれません。単純にフォームローラーをお探しの方もぜひお読みくださいね。

在庫切れランブルローラーを公式通販サイトで購入する方法はこちら↓

星野由香さんのほぐピラグッズを安く早く買いたいかたはこちら↓

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そもそもほぐピラって何?という方はこちら↓

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フォームローラーとは

フォームローラーとは

フォームローラーとは、凹凸のある筒状のトレーニング器具です。

ストレッチやマッサージで使うアイテムとして知られており、人体の各部位に当てて転がし、皮膚と筋肉の間にある「筋膜」を刺激することを目的としています。

筋膜とは、全身の筋肉を覆っている繊維状の膜のことです。筋膜は、体全体に張り巡らされ、組織を支えていることから「第2の骨格」とも呼ばれています。

筋膜自体はコラーゲンでできており、そのほとんどが水分です。

筋肉をスムーズに動かすためには筋膜の円滑さが必要となりますが、委縮しやすく、筋肉の柔軟性を損なう原因になることもあります。この部分を改善するのがフォームローラーの役割です。

ウサ
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似ている製品に「ストレッチポール」があります。

ストレッチポールは凹凸のない、ロングタイプが主流です。使い方はそれほど変わりがありませんが、国内メーカーの「LPN」が商標登録をしているほか、日本コアコンディショニング協会(JCCA)が公式ツールとして採用しているなど、異なる点がいくつかあります。

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フォームローラーの選び方

自分にあったサイズを選ぶ

フォームローラーのサイズ

フォームローラーのサイズは製品ごとに異なります。

スタンダードな長さはおおむね30cm程度。ラインナップとしては小さいモノで10cmから、大きいサイズになると50cm程度のミドル、60〜70cm程度のロングタイプまであります。

なお、製品によっては1m前後のモデルもありますが、これらは凹凸のない「ストレッチポール」または、それに類似した「ストレッチ用ポール」である場合が多いです。

フォームローラーの硬さをチェック

フォームローラーの硬さ

フォームローラーのほとんどは、表面にEVA素材を採用しています。

凹凸が直接身体に触れることによってストレッチやマッサージ効果が期待できますが、EVAの硬さのレベルは均一ではなく、製品によって異なります。

硬ければ身体への刺激が強く、柔ければ普段運動していない方でも扱いやすい仕様となっているので、事前に確認しておきましょう。

ウサ
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ランブルローラーピンクは少し硬めです。

フォームローラーの凹凸の量も重要

フォームローラーの凹凸

フォームローラーは、表面の凹凸の形・数が製品によって異なるので要チェック。

平らな形状やチューブ形状、突起した形状など複数パターンを用意しているアイテムのほか、突起が波線であったり直線的であったりと、いくつかのバリエーションがあります。選ぶ際はさまざまな製品をチェックしておきましょう。

ウサ
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案外突起がなくても刺激があります。これにはびっくり。

フォームローラーの筒の中身を確認

フォームローラーの中身

フォームローラーは体重をかけて使用するアイテムなので、大柄の方は耐荷重を確認することが重要です。

フォームローラーは筒形を採用しているのがほとんどですが、中身が詰まっているか、中が空洞となっているかによっても耐久性は異なってきます。

中が空洞の場合は内側に強度が高く、変形しにくいPVCを採用していますが、素材はきちんとチェックした方がいいです。

体をほぐしやすい電動フォームローラーもおすすめ

引用:ドクターエア公式HP

フォームローラーの中には、スピード調節や周波数が変更できる電動タイプもあります。

例えるなら、普通の歯ブラシと電動歯ブラシと同じ感覚。

使い方に大きな違いはありませんが、自重だけではケアできない細部へも刺激を与えられます。

価格帯として高く、充電する手間もかかりますが、その分身体の部位にあわせて調節できるのがポイント。

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フォームローラーおすすめブランド

トリガーポイント(TRIGGERPOINT)

トリガーポイントフォームローラー
引用:トリガーポイント公式HP

「トリガーポイント」は日本国内でも愛用者が多いアメリカのブランドです。

ほかのアジア諸国やヨーロッパなどにも展開しており、世界的に認知度が高いのが特徴。

アスリートはもちろん、パーソナルトレーニングやフィットネスなどを目的とした一般ユーザーからも多くの支持を集めており、目的にあったアイテムが見つけやすいのも魅力のブランドです。

インフィ(IMPHY)

インフィフォームローラー
引用:IMPHY公式HP

日本カイロプラクターズ協会から推奨されている製品を取り揃えている「インフィ」。

自己管理と改善を目的とした「セルフメンテナンス」に重きを置いており、さまざまなアイテムを展開しています。心身ともにパフォーマンスの向上を図りたい方は、ぜひチェックしておきましょう。

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ランブルローラーの代用になるおすすめフォームローラー10選

トリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッド フォームローラー

「グリッド フォームローラー」はトリガーポイントを代表するアイテム。

円柱の表面は耐久性に優れるEVA素材を採用しているほか、平らな形状・チューブ形状・突起した形状の3パターンが施されており、簡単かつ効果的にセルフマッサージができるのが特徴です。

空洞の中芯部は硬いABS樹脂構造を採用しており、体重をしっかりと支えてくれるのもポイント。

こちらの製品は長さ33cmのスタンダードモデルですが、さらに硬質のモデルや長さ66cmのロングモデル、長さ10cmのショートモデルなど、さまざまなタイプがラインナップされています、

ウサ
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フォームローラーの利用が初めてで、購入後に後悔したくないという方は、こちらかインフィのローラーを購入するのがおすすめ。

インフィ(IMPHY) フォームローラー

3種のグリッドが表層筋膜を刺激し、ハリを解放します。

自重をかけながらコリやハリの強い部分にあててロールするだけ。

表面積が広いため、全身の表層筋膜を均等に圧迫してほぐすことができます。

スタンダードタイプはハードタイプに比べて、皮膚にやさしい絶妙な柔らかさ!

女性や筋肉量の少ない方におすすめです。

ウサ
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フォームローラーの利用が初めてで、購入後に後悔したくないという方は、こちらかトリガーポイントのローラーを購入するのがおすすめ。

Motomo フォームローラー

Motomo フォームローラー ストレッチローラー 筋膜リリース マッサージ
Motomo

オフロードタイヤのようなゴツゴツさが特徴的なフォームローラー。

突起は1種類ですが、パーツとしては大きく、しっかりとツボを押してくれるのが特徴です。

ランブルローラーに1番形が似ていますが、ランブルローラーのハードタイプに近い硬さです。

防水に対応しており、使用後にしっかりと洗えるのもポイント。

安価ながら刺激の強いマッサージ効果が期待できるおすすめの製品です。

ウサ
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ランブルローラーより少し刺激が強いですが、それでもいいという方はこちらが安くておすすめ。

Eustoma フォームローラー

表面には手の平のような平らな形状、指のようなチューブ形状、指先のような突起形状の3種類の突起がついており、硬さはランブルローラーと同じくらいです。

背中や太ももの下に置いてゴロゴロ動かして、簡単に全身トレーニングできます。

ローラーだけでなく、ボールやバーもついて2,400円と非常にお得な商品です。

LICLI フォームローラー

種類の凹凸で自分に合った形が選べます。EVA素材なのでソフトなのに強い耐久性を実現しました。筋膜リリースに適しています。ランブルローラーよりも少しマイルドな刺激です。

軽量なので片手で持ち運びできます。丸洗い可能なので汗をかいても清潔に使えます。リハビリにもお使い頂けます。

ストレッチボールやミニハードル、スティックタイプを使用するよりも扱いやすく、有名メーカーにも劣らない商品です。

KOOLSEN フォームローラー

KOOLSEN フォームローラー 筋膜リリース グリッドフォームローラー ヨガポール トレーニング スポーツ フィットネス ストレッチ器具 日本語説明書付 収納バッグ
KOOLSEN

最大耐荷重300kgと大柄の方でも安心して扱えるフォームローラーです。

表面には弾力性があるEVA素材、内側は変形しにくい硬質のPVCを採用。使い勝手と耐久性のバランスが良好なのも特徴です。

突起は指のようなチューブ形状と平らな形状の2種類。ハードに使って、しっかりとストレッチやマッサージを行いたい方におすすめです。

ランブルローラーよりも少しマイルドな刺激です。

LAKUYO フォームローラー

LAKUYO フォームローラー グリッドフォームローラー ストレッチローラー ヨガポール トレーニング ストレッチポール オレンジ
LAKUYO

突起部分が硬めのフォームローラー。

自重をしっかりとかけて、強めの刺激でコリをほぐしたい方におすすめのアイテムです。

最大耐荷重は150kg。

内側は強度の高いPVCを採用しており、長く使い続けられるのも魅力です。

ランブルローラーと同じくらいの刺激です。

ACEFITS フォームローラー

created by Rinker
ACELETE
¥1,390 (2023/03/27 15:16:19時点 Amazon調べ-詳細)

凹凸部分が比較的柔らかいフォームローラー。

円柱の表面は平らな形状・チューブ形状・突起した形状の3種類で、素材としては弾力性のあるEVAを採用しています。

空洞の中芯部には耐候性のあるPUC素材を使用し、暑さ寒さによって変形する心配がないのもポイント。

トレーニング時の刺激は優しめなので、普段あまり運動をしない方にも取り入れやすいモデルです。

ランブルローラーよりマイルドな刺激で初心者にもオススメです。

SIUSUMFO 電動フォームローラー

3種類の凹凸が並列に配置されている電動タイプのフォームローラー。

駆動音は50dbと使用時の静音性に配慮されているのが特徴です。

モード切り替えは5段階のスピード調節と2種類の周波数変更に対応しています。

また、電源はACアダプターで、フル充電における連続使用時間は最大約6時間、最短で約2時間。みっちりと体をほぐしたい方に適しています。

専用のバッグがついているので、腹や腰に巻きつけて使用することも可能です。

ドクターエア ストレッチロールS SR-002

4段階の振動調節ができる電動タイプのフォームローラー。

凹凸の形状はフラットな面も含めて4種類で、骨の当たりを感じる部分は振動レベルを比較的弱めに、コリの激しい振動レベルを強めに設定するなど、好みにあわせて使い分けできるのが特徴です。

電源はACアダプターで、充電時間は約3.5時間。連続使用時間は最大約180分、最短で約50分です。

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