こんにちは、ウサ(@usab1og)です!
私はゼオスキンを愛用して、約1年経ちます。
これまでセラピューティックプログラムも、マイルドコースも両方経験し、たくさん失敗をしてきました。笑
これはお金をかけなくてもいいや、というものもだいたい分かってきたので、このタイミングで、セラピューティックプログラムについてのまとめ記事を書くことにしました。
ゼオスキンセラピューティックプログラムに向いている人は、
という人です。
これら全てを満たしている人は、きっといい結果が出ると思います。(私もそうでした)
ゼオスキンを購入するなら、ルサンクのオンライン診療がベストです。
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ゼオスキンセラピューティックにかかる期間
最短で3ヶ月、最長でも4ヶ月程度です。
大きく分けて3つの期間に分類することができ、上の図の「反応期」と「耐久期」の期間は、顔が赤くなり、肌がボロボロに剥ける期間で、最後の1ヶ月はダウンタイムが出なくなる期間だと思ってもらうのがいいと思います。
耐久期に入る頃には、しみ・そばかすなどがかなり改善されます。(下の方に経過を載せています。)
ゼオスキンセラピューティックにかかる値段
ゼオスキンのセラピューティックに必要なものは、上の写真に移っている4点です。
トナーは6,000円、ミラミンは12,000円、ミラミックスは11,600円、トレチノインは3,000円なので、初回の費用としては、32,600円+診察料になります。
ゼオスキンセラピューティックプログラムは3ヶ月程度のプログラムで、大体トナーとミラミンとトレチノインは3ヶ月で2本消費しますので、追加で21,000円かかります。
よって、ゼオスキンセラピューティックプログラムの総額は約53,600円となります。3ヶ月でこの額なので、1ヶ月あたり約17,800円とコストパフォーマンスはかなり高いです。
また、ダウンタイムを許容できる方であれば、効果も非常に高いのでオススメです。
正直、ピコトーニングやレーザーを行うよりも安く、早く、効果的です。
洗顔料や日焼け止めは、必ずしもゼオスキンのものである必要はありません。
(というよりも、市販のものの方が日本人にはあいます。)
詳しくはこちらの記事で確認してみてください。
ゼオスキンセラピューティックの製品の使い方・やり方
朝のセラピューティックのやり方
セラピューティックは朝と夜で手順が異なりますので、分けてご紹介します。
セラピューティック中はとても肌が乾燥して、サランラップなんじゃないかというくらいパリパリのお肌になります。
しかし、基本的にセラピューティック中は「保湿は極力しないほうがいい」と考案者のオバジ先生がおっしゃっていますので、我慢できる乾燥であれば保湿は控えたほうがいいです。
手順1 洗顔
しっかり洗顔料を使用して、洗顔をします。
私は普段は水洗顔でしたが、夜に強めのお薬のトレチノインを塗るので、洗顔料を使ってしっかり落とさないといけません。
ゼオスキンの洗顔料は買わない方がいい
ジェントルクレンザー エクスフォーリエーティングクレンザー
1度ゼオスキンのジェントルクレンザーを使いましたが、価格が高い(6,000円弱)のに、青の透き通ったジェルで刺激があり、ヒリヒリして最悪でした。
エクスフォーリエーティングクレンザーも使いましたが、スクラブが固すぎる。痛すぎる。擦らなくても痛い。青い大きなスクラブが入っています。お風呂の中にスクラブが残ってしまうことはないのですが、肌の上では溶けないのでこれは肝斑待ったなしだと思ってすぐ使うのをやめました。
Youtubeなどで女医さんがゼオスキンの商品を紹介しているときに、洗顔料についてあまり「いい」と言わない理由がよくわかりました。爆笑
ゼオスキンの以外でオススメの市販の洗顔料
ゼオスキンのクレンザーを使用しなくても結果は出るので大丈夫です。
病院で購入するときにゼオスキンの洗顔料もセットで買うように勧められると思いますが、買わない方がいいです。刺激が強かったり、スクラブ入りだったり、日本人の肌には合いません。
そこで、私は色々な洗顔料を買って試しました。安いものから高いものまで・・・。
ゼオスキンと合わせて使う洗顔料を選ぶポイントは、
の3点です。
特にセラピューティック中は、ジェルやクレイ、クリームのものはオススメしません。
相当泡立てて使うならいいかもしれませんが、極力刺激を減らすのが大事です。
上原恵里医師が開発したラブミータッチはどんな人にもおすすめ
ゼオスキンを愛用している美容外科の医師として有名な上原恵理さんが開発した、ラブミータッチのクレンジング泡ソープがかなりおすすめです。下のプラスリストアの改良版といっても過言ではないです。
濃いメイクの人にはプラスリストアがおすすめ
プラスリストアの洗顔料は、泡を乗せてなでるだけで濃いメイクが落ちます。
下の動画で上原医師が使用している洗顔料がプラスリストアのものです。
プラスリストア・ドクターズコスメ専門通販の美肌の森で買った方が送料無料でポイントがついてお得です。
薄いメイクの人にはダヴがおすすめ
ダヴの洗顔料は圧倒的に安く、プラスリストアほどではありませんが洗浄力も高いのでおすすめです。
私は普段ナチュラルメイクなのでダヴのオイル泡クレンジングを使っています。
朝晩使って1ヶ月持ちます。私は詰め替え用をAmazonでまとめ買いしています。安い!
コスパ抜群。
手順2 バランサートナーを塗る
バランサートナーを手にとって、顔を手で優しく押さえるように塗布します。
この時に擦ったり、叩いたりしてはダメです。
最初コットンを使用していましたが、顔の皮が剥けてくると、コットンの繊維が引っかかって顔についてしまうのでやめました。笑
このバランサートナーは結構スーッとした使い心地で、セラピューティック中はしみます。
目に入るととても痛いです!!!!
手順3 ミラミンを塗る
ミラミンを1プッシュ手に取り、掌に伸ばしてから、バランサートナーと同様に顔を手で優しく押さえるように顔に染み込ませます。
ミラミンは結構伸びる上にかなり白いクリームなので、顔に乗せて伸ばしたくなると思いますが、基本的に擦らないことが大事なので、ゆっくり押さえながら塗布します。
ほんのりとハイターのような香りがするので、
あぁ…私の顔漂白されてるわぁ…
となること間違いなしです。笑
皮むけや乾燥がひどい場合
皮むけや乾燥が酷い場合は、手順3の後に乳液またはクリームで保湿をします。
ゼオスキンのセラピューティックには「保湿」という概念が基本的にないので、乳液がラインナップにありません。
RCクリームを勧められることもありますが、高すぎますし、結果が出るのがなぜか遅くなったので、乳液は逆に市販のものの方がいいと思います。
剥けがピークの時は、朝しっかりと乳液で保湿をすると痒みが出ませんでした。
敏感肌の方におすすめの市販の乳液
私はプラスリストアの乳液を使用しています。
お値段がお財布にやさしく、セラピューティック中の肌にも使えるので重宝しています。
敏感肌以外の方におすすめの市販の乳液
敏感肌以外の方には、無印良品のエイジングケア乳液がおすすめです。
こちらもお値段がお財布にやさしく、セラピューティック中の肌でもしみません。
手順4 日焼け止めを塗る
このまま日焼け止めを塗ります。
ゼオスキンの日焼け止めは絶対に買わない方がいいです
私は一度買って、夏に塗って外出したのですが、ありえないくらい白浮きします。
1万円以上するのに、上からメイクをしようものなら、ドロっドロになります。
1回で使用をやめて、すぐにメルカリで売りました…。(写真を撮っておけばよかった)
しかし、セラピューティック中は時に日焼け厳禁ですので、SPF50 PA++++の日焼け止めを必ず塗らなければいけません。
ゼオスキン以外でおすすめの市販の日焼け止め
ゼオスキンの日焼け止めをしない方がむしろセラピューティックの結果が出ているので市販のものでOKです。
化粧下地の代わりに日焼け止めを使用したい方におすすめ
私はこちらのALLIEの日焼け止めUVジェルを使っています。化粧下地としても、これ1本でも使用でき、滲みたり痒くなったりしません。しかもいい香りです。
今でもずっと愛用しています。他にも種類がありますが、これが1番いいです。
ローズの匂いが好きではない方は、香りなしのものやジャスミンの香りのものもあります。
日焼け止めと化粧下地は分けるつもりの方におすすめ
敏感肌の人におすすめ
敏感肌の方には、プラスリストアの日焼け止めがオススメです。全く白浮きせず、セラピューティック中でもしみないです。
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敏感肌以外の人におすすめ
敏感肌ではない方は、ニベアのゼロフィーリングUVローションがおすすめです。
下の動画のランキングで1位にランクインしています。
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化粧をする場合
セラピューティック中でも化粧をしなければいけない人が多いのではないかと思います。私もその1人でした。
マスクをしていても目の周りからおでこにかけては露出しているので、眉毛を描いたり、愛メイクをしたりしなければいけません。
私は最初、ゼオスキンのプライマーを購入し、ファンデとして使っていました。
国内でなぜか人気があるようですが、すごく油っぽいです。パウダーを上から重ねてもすぐにテカテカになります。そしてすぐによれます。
さらにやはり外国人向けの製品なので、刺激が強くヒリヒリしました。
肌が強いという自信がない限りは買わない方がいいと思います。
すぐにメルカリに出品しました…
ゼオスキン以外でおすすめの市販のファンデーション
美容皮膚科の先生に相談したところ、リュミエリーナ社の、スキンタイムセスBBクリームを勧められました。その先生もゼオスキンのファンデーションが肌に合わなくて、こちらを利用していると話していました。
リュミエリーナ社のバイオプログラミング製品といえば、高級ドライヤーのレプロナイザー、高級アイロンのヘアビューロンが有名ですよね。
私はそれらの製品を元々愛用していて、信頼のある会社だったので、値段はゼオスキンのファンデと変わりませんが、即購入を決めました。
使用感は、
私は肌が白い方なのでライトベージュを使っています。しみそばかすに悩む方はライトベージュでいいと思います。
夜のセラピューティックのやり方
夜は少し手順が多いです。洗顔後という前提で手順を書きます。
手順1 バランサートナーを塗る
これに関しては朝と同じです。
手順2 ミラミンを塗る
これに関しても朝と同じです。
手順3 ミラミックス+トレチノインを塗る
ミラミックスは1プッシュ手に出します。
トレチノインは、本来のセラピューティックでは、ミラミックス:トレチノイン=1:1の割合(つまり、ミラミックスの量=トレチノインの量)で使用するように推奨されていますが、日本人の肌の場合は3:1の割合で使用を開始するといいそうです。
つまり、トレチノインの量はミラミックスの量の3分の1ということです。慣れてくると剥けなくなってくるので、だんだん量を増やしていくことになります。
最初は、ミラミックスの3分の1の量でも、このくらいガッツリ乾燥して、ベロベロに剥けますので安心してください。
汚くてごめんなさい!笑
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ゼオスキンセラピューティックの効果と経過
効果は正直、ものすごくあります。経過写真が物語っています。
ゼオスキンセラピューティック1ヶ月の経過
正確には1ヶ月経っていませんが、ここまで変わります。
右頬はどうしても、車の運転を毎日していたのでなかなか改善しませんでしたね。
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ゼオスキンセラピューティック2ヶ月の経過
いかがでしょうか。耐久期を乗り越えたら、完全にシミそばかすがなくなりました。
肝斑も薄くなっています。我ながら驚きでした。
ゼオスキンセラピューティックの移行期
みなさん、必ず移行期のスキンケアは行ってくださいね!
私は上記のセラピューティックプログラムの後、移行期のスキンケアを行わず、ゼオスキンを始める前に使っていた化粧品に戻したらリバウンドしてしまいました。
耐久期が終わってから、移行期に入るのがいいと思います。
詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね。
ゼオスキンセラピューティック後のリバウンド
リバウンドしてしまった私のお肌がこちら。
やばすぎませんか?笑
私のようにならないためにも、移行期のスキンケアはきちんと行いましょう。
ゼオスキンセラピューティックプログラムに限らず、ハイドロキノンを使うスキンケアは、ハイドロキノンをやめるとリバウンドしやすいので注意です。
リバウンドについての記事はこちら↓
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セラピューティックを行っているor行いたい人向け
マイルドコースを行っているor行いたい方向け
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