小学校教員資格認定試験と教員採用試験の対策方法の違い

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小学校教員資格認定試験と教員採用試験の違い、そしてその対策となるアドバイスを書きたいと思います。小学校教員資格認定試験と教員採用試験を併願されている方もきっと多いのではないかと思います。私の知り合いの間では、教員採用試験は合格したのに、認定試験は落ちてしまうという方がかなり多かったように思います。つまり認定試験の方が難易度としては高いと言えるでしょう。(教員採用試験を受ける自治体にもよりますが)

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小学校教員資格認定試験

試験の流れ

1次試験(教職教養+全科の中から選択6科目)

  • 教職教養で6割かつ小学校全科6科目の合計が6割以上の点を取らないと不合格

2次試験(全科から1科目の専門試験+音図体から2科目の実技、面接)

  • 専門で6割かつ実技の2科目の合計が6割以上の点を取らないと不合格
  • 面接はよっぽどのことがなければ面接だけで不合格にはならない

3次試験(大学付属校の授業見学・集団討論・指導案作成)

  • 特に問題なければ合格

という形です。明確に合格点が決められていますが、意外と6割を取るのが厳しかったりします。受験者の1割しか3次まで進めないそうです。

また、1次試験の小学校に関しては、教員採用試験とは異なり、学習指導要領からの出題がとても多いです。重箱の隅をつつくような問題も多く出題されるため、科目選びが重要になってきます。

科目選びのポイント

・生活は必ず選択する(かなり簡単)

・楽譜を読める人は、音楽を必ず入れる

・実技教科(音・体・家・生)は覚えることが少ないが、図工だけは覚えることが多いので注意

・理系であれば算数・理科はかなり簡単。(理科は文系にもおすすめ。)

文系の人は、国or社・理科・音楽・体育・家庭・生活を、理系の人は、算数・理科・音楽・体育・家庭・生活を選択することをおすすめします。ウサ自身は、算数・音楽・体育・家庭・図工・生活を選択しました。図工に苦しみました。笑

2次試験の専門は、

・文系の人→生活or体育

・理系の人→算数

がダントツでおすすめです。特に算数はめちゃくちゃ簡単です。文系でも自信があれば算数でもいいかもしれません。算数は論文で問われそうな分野もヤマを張りやすいです。

あ、あとは、体育の実技に水泳がないというのも認定試験の特徴ですね。

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教員採用試験

試験の流れ

自治体によって教員採用試験の内容は異なりますが、だいたい以下の流れです。

・1次試験(一般教養、教職教養、専門教養、実技、個人面接)

・2次試験(集団討論、模擬授業、個人面接)

教員資格認定試験との大きな違いは「落とす試験」だということです。明確な基準は定められておらず、採用人数によって、そして受験者の質によって、ボーダーが上がったり下がったりするのが特徴です。

1次試験の問題は、だいたいどこの自治体も小学校教員資格認定試験よりは簡単です。小学校教員資格認定試験に合格できるように勉強していれば、特別な対策なしに1次は通るでしょう。

2次試験については、場面指導や模擬授業など、人前で話すスキルが問われます。これは小学校教員資格認定試験にはない項目です。かなりトレーニングする必要があります。

基本的に、教員採用試験は難易度としては小学校→中学校→高校の順に高くなっていくので、認定試験に合格するよりも楽に合格できると思います。

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オススメ参考書

ウサが小学校教員資格認定試験・教員採用試験(高校で受験して合格しましたが)で使用したテキストはこちらです。教職教養だけ載せておきますが、下のリンクから各教科のテキストを購入できます。

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面接試験の場面指導に自信がない人はこれを読むといいかもしれません。

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こうやって昔受けた試験のことを思い出していると、頑張ったなぁ・・・

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