これで合格!小学校教員資格認定試験 第3次試験の指導案の書き方

小学校教員資格認定試験
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私は大学3年生の時に小学校教員資格認定試験を受験し、最年少で1発合格しましたので、その時の記録をここに残しておきます。今回は第3次試験の指導案の書き方についてです。

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第3次試験の指導案の書き方

 指導案は本当に人それぞれで、大学や学校によってもフォーマットが違ってきます。なので、どのフォーマットにも共通している事項を書いていこうと思います。また、試験で書く指導案は、現場や大学生が模擬授業で書く指導案とは少し異なるものだったので、そちらの違いも書いていこうと思います。

 まず、通常の指導案の書き方から説明します。(現場で使われるもの、ちなみに以下のフォーマットは学芸大のものです。試験のものはちょっとだけ違います。)

基本的な項目と書き方

1.単元名

教科書の目次より転記。教科書名と副教材名も書く。

2.単元の目標

学習指導要領を踏まえて具体的に設定する。

~する、~であるなど、生徒の立場で記述する。

3.生徒の実態

学習習慣、授業状況の実態(生徒個人のことではなく、全体)

本単元に対する理解状況

4.単元設定の理由

生徒の○○という力を育成するため。と書く。

5.単元の評価規準

関心意欲態度・思考判断・技能表現・知識理解の4観点で書く。

国の参考資料(*詳しくは下に掲載しています)を引用。

6.単元の指導計画と評価計画

項目5において書いた4観点を分解して書く。

学習活動に即した具体的な評価規準を書く。

7.指導にあたって

自己の課題について工夫・改善したこと等を記述する。

指導方法(問題解決型学習、板書・発問、グループ学習等)

教材の工夫(ワークシート、地域の人材や教育資源の活用 等)

8.本時

(1)本時の目標

単元の目標を達成するために、本時において生徒にどのような力を身につけさせるのかを記述。

文末:~することができる。~を理解する。~を考える 等。

(2)本時の展開

項目

導入、展開、まとめに分けて書く。

時間

それぞれの項目の時間を記入。

学習活動

生徒の学習活動なので生徒の立場から書く。

~する。の文末になるのが一般的。

指導上の留意点

教員の行動や注意すべき点を記入。

教員目線で書く。(~をさせる。~を促す。~を理解させる。)

具体的な指導内容を書く。

評価規準

4観点の評価規準から、具体的な評価のポイントを記載。

1時間に3つ程度。(たくさんあると評価しきれないため)

望ましい生徒の姿を書く。

↑以上すべての◎を表にして書く。書くときは箇条書き。(重要)

という感じです。

 試験当日に書く指導案には、2.4.5.6.がなかったと記憶しています。

つまり8.の項目重視ということです。また手書きだったため、B4の用紙1枚におさめなければいけませんでした。

 本時の目標や留意点などは、授業見学の後に授業者の先生が講話に来てくださり、その時にお話ししてくださいます。なので自分で考えて書く必要はありません。

 授業見学の時にかなり細かくメモを取らないと、導入、展開、まとめがしっかり書けませんのでご注意を。

国の参考資料とは

評価規準や評価方法を定義している資料です。(インターネットでも公開されていますが、ずっと使えるので持っていると便利)

こちらの本もオススメです。

参考記事

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