脳傾向性診断解析セッション

脳傾向性診断とは

脳傾向性診断「BRAIN Analysis-S2」は、最先端の脳科学の考え方である「コネクティビティ」を採用したテストです。さらに現実的な生活や社会に、より適合させるため約3万人のカウンセリング実績から導き出された「現実心理要素」を取り入れて作られています。算出される数値は、脳科学・医学・心理カウンセリングの専門家の監修による科学的に立証された数値になります。

テストは3タイプあり「成人用(153問)」「中高生用(133問)」「10歳以上の小学生高学年用 (113問)」です。

「小学生高学年用」「中高生用」では、早い時期に子供の強みを知る事で「今後の進路の選択」「どんな環境を作るのか?」を考える上で大きな参考になります。また、親子で受けることにより、関わり方のポイントやそもそもの前提が違うことが理解でき、効果的な関わり方を知るきっかけにもなります。

テストは約20分、パソコンやスマホで実施できます。実施後4〜5枚の解説シートを確認でき、プリントアウトも可能です。

脳傾向性診断で分かること

1. 脳の強み・弱み
脳の中でどの情報をどの神経回路(部位)をよく使って処理しているか?で、15タイプに分類します。あなたの活かすべき強み・手放しても良い弱みが数値の結果からわかります。これによりご自身の可能性を最大限広げられる方向性・方法が明確になります。

2. 脳の得意・不得意
あなたの脳の傾向性を代表される4つのコネクティビティで数値化します。自分の脳をどのような割合で使っているか?という数値から、脳の得意・不得意が読み取れます。また、意識・思考が内向き・外向きのどちらなのかという傾向も明らかになります。 

3. 感情の強さとコントロール度情動(感情)アクティブ度情動(感情)を司る「扁桃体」の活性度合いを示す数値から、あなたの行動に対する意欲・パワーの強さがわかります。感情コントロール度扁桃体(情動)の活動の抑制を担う「腹内外側前頭前野」の活性度合いを数値で表します。あなたがどれくらい感情をコントロールできているのか?を知る事ができます。

4.人間関係脳の活動パターン・対人距離スタイル 

交流慎重度 :  周囲の人との関わりかた・捉え方の傾向性

好意理解度:他人からの好意の受け取りやすさの度合い / 人間関係でのストレスの溜めやすさ

空気理解度:相手の気持ちをイメージできる度合い / 対人関係の中での柔軟性

自立行動度:人に協力を仰ぐ度合い / 他人に期待するタイプかどうかこれらを それぞれ 数値で割り出し、これら4つの要素の組み合わせで、対人距離スタイルを16タイプに分類します。対人関係においての、あなたの現状傾向性と、よりよい人間関係を築いていくためのポイントがはっきりと分かります。

こんな方におすすめ

  • 自分の強み、弱みを知りたい方
  • 自分の可能性がどの方向にあるのか知りたい方
  • 子供の強み、弱みを知りたい方
  • 子供の可能性がどの方向にあるのか知りたい方
  • 社員などの能力開発に関心のある方
  • 企業やグループなどの組織編成に関心のある方
  • 企業や組織の生産性向上に関心のある方

セッションまでの流れ

1 公式LINEもしくはお問い合わせページよりセッション申し込みの旨をご連絡ください。

2 ご案内メールまたはLINEにて、セッション日時のご希望を伺い、日時決定。

3 代金のお支払

4 脳傾向性診断のURLとID・パスワードをお送りしますので、セッション日までに受けてください。 ※ テスト結果は印刷orスクリーンショットでお手元に保管ください。

5 ZOOMでセッション実施

価格・時間など

セッション方法

オンライン(Zoom)

セッション時間

60分

料金

15,000円(税込)
※脳傾向性診断の診断料金も含まれています

お支払い方法

銀行振込・クレジットカード

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